「三鷹市借地人連絡会」って どんな組織なの?
三鷹市借地人連絡会は、借地人の権利と利益を守る為に1973(昭和48年)から活動を始めました。 活動を始めた頃は、日本列島改造論が華やかな頃で、地下の値上がりが始まり、地代の値上げを要求された、更新料を請求されたなどの相談があとを絶ちませんでした。 当時、井の頭で、中島通子弁護士と前都議の高谷真理さんが、市民生活何でも相談・法律相談をしておりましたが、その中から、借地人の権利と利益を守るためには、借地人自身が借地法などの知識を身につける、借地人が力を合わせて問題を解決することなどを目的に結成された組織です。